前付けと後付けの除雪ブレードでは、機械の進入、押す向き、退出の仕方が変わります。取付位置は視界、旋回時の必要スペース、グリップ、雪を移動する方向に影響します。最初に機種の適合を確認してください。すべてのMERI草刈機で前後を選べるわけではありません。
推奨する進め方
ブレードを先頭にして進み、雪を押す必要があるなら前付けを使います。取付位置を変えることが経路と作業方法に合う場合、対応するTシリーズ以外の機種で後付けを検討します。ME550-T、ME650-T、ME900-Tは前付けのみです。ほかの十二機種は適合を最終確認して前付けまたは後付けを検討できます。

判断の枠組み
| 選定項目 | 確認済みの選定基準 |
|---|---|
| Tシリーズの平刃機種 | 前付け除雪ブレードのみ |
| ほかの十二機種 | 適合確認後、前付けまたは後付けの除雪ブレードを選択可能 |
| 経路の判断 | 押す方向、出口、雪置き場、扉、縁石、旋回スペース |
| 機械の判断 | 取付部、操作系、グリップ、最終寸法、重量配分 |
| 確認資料 | 対象機種の見積書、アタッチメント図面、代表的な試験条件 |
取付位置を決める前に除雪経路を描く
入口、扉、置かれた機械、排水口、縁石、歩行者の範囲、雪を積む場所、帰りの経路を記入します。最初の一列を開けても、雪の山の奥で機械が出られなくなったり、無理な旋回が必要になったりする場合があります。
操作者の視界を確保する
雪の飛散、暗さ、建物でブレードの端や進入する人が見えなくなることがあります。機械、アタッチメント、経路全体が見える位置を選び、視界が遮られたら止めます。
路面と隠れた障害物を確認する
雪で隠れる前に、突き出た蓋、速度抑制帯、砂利、縁石、段差を確認します。ブレードが当たると急な負荷がかかります。製品の指示に沿って取付けと経路を決め、分からない障害物は避けます。
取付け一式を確認する
対応する取付部、操作系、必要に応じた昇降・角度調整、金具、ガードと一緒にブレードを注文します。一般的な写真では接続全体は分かりません。取付時の寸法と輸送時の位置を記録します。
グリップと雪の積み方を見直す
積雪の深さ、密度、氷、傾斜、雪山の大きさがグリップと必要な往復回数に影響します。遠隔操作なら機体に乗らずに済みますが、押す力が無制限になるわけではありません。条件と説明書に応じて、少しずつ無理なく押します。
除雪装備と草刈機の性能を混同しない
ブレードを装着できても、専用の大容量除雪機になるわけではありません。業務用の除雪では、専用のME-RS除雪機を現場と必要作業量に照らして別に比較してください。
注文前に送る資料
- 候補機種と必要なオプションまたはアタッチメント。
- 代表的な現場の写真、実測値、経路、作業、仕上がり。
- 日々の作業量、整備体制、納入先。
- 最終見積書と技術データシートで確認したい項目。
MERIの関連情報
購入前のFAQ
オプションの写真だけで適合を確認できますか?
いいえ。MERIが実際の機種と注文構成で適合を確認する必要があります。
現場動画は製品資料の代わりになりますか?
いいえ。動画は特定の構成と条件の記録です。注文には最新の技術データシートと見積書を使います。
オプションを変えたら寸法と重量を再確認しますか?
はい。最終構成で進入、輸送、作業計画を見直してください。